・受験を終えて 自分が勉強に・・・
進学校
県立土気高等学校
私の合格体験記
・受験を終えて
自分が勉強に力を入れ始めたのは、部活を引退してからで、かなり出遅れてしまいました。自分でもここまで実力をよく伸ばせたなと思うくらいびっくりしました。始めのころは何もできず、最初の11月に受けたVもぎでは、英語がまさかの6点で、偏差値が37でした。土気高校に合格なんて夢のまた夢でした。
学校の先生からも、かなり厳しいと言われてきました。しかし、毎月のVもぎで少しずつ実力が上がっているのがわかりました。
自分は、もしこの塾に入らなければ、英語は6点のままで、公立をあきらめていたかもしれません。塾長と先生方(映像で授業してくださった先生方含む)には感謝したいです。
・受験勉強での後悔
いくら実力が上がったとしても後悔することもかなりありました。一番感じたことは、1年の始めからもっとしっかりやっておけば良かったのにと考えてしまうことです。自分が勉強に力を入れ始めたのが、部活の引退後だったので、かなり遅く、これだけできて、実力が伸びるのなら1年からもっと真面目にやっていれば、もう少し上の学校をねらえたのでは?と考えてしまいます。だから、後輩にはその思いをしてほしくないので、今からでも真面目に勉強したほうがいいぞと伝えたいです。確かに自分も始めはしようとしていましたが、やはり部活優先になってしまうので、バランスよく頑張ってほしいです。
・最後に伝えたいこと
自分のように英語と数学が苦手だったり、人それぞれで苦手科目があると思いますが、できる科目はだれよりもできるように、苦手な科目は得点の取りどころを考え、少しでも取れるように頑張れば、得意科目でカバーできると思います。あきらめないで、最後まで頑張ってほしいと後輩へ伝えたいです。
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