・苦手科目と得意科目の差を減らすことが得・・・
進学校
県立津田沼高等学校
私の合格体験記
・苦手科目と得意科目の差を減らすことが得点アップのカギだと思う。どの教科も偏りなく勉強する。
・「多分大丈夫だろう」といって気を抜くことからやる気が失われてしまうと、成績が落ちていく原因になる。時間のある1~2年生の間で基礎をつくっておくことが、大事。
・スマホなどのSNSの誘惑に負けないこと。LINEの時間を制限するだけでも、勉強する時間は増えるので、人の1分1秒でも多く勉強して吸収することが重要。
・国語…とにかく様々な本を読んで、その話を自分で理解して考えることが国語力のアップにつながる。古文・漢文は文法を覚えてしまえば全て当てはめて解ける部分なので点をとれるようにすると良い。
・数学…ひたすら基礎を身につける。それが出来てから応用へ。過去問などで様々な問題にふれておくことが本番での自信になると思う。
・英語…単語を覚えていないと文が読めないのでコツコツ覚えていく。文法を理解していれば読解も作文にも応用できる。積みかさねの教科なので、努力を絶やさない。
・社会・・・語句は必ず覚える。歴史は年号・人物名・出来事とそのきっかけを関連づけて覚えるために年表を書いた。公民は苦手な人が多いので、その部分で点を取れると有利。地理では、地形図が100%出題されるので慣れておく。
・理科…語句はもちろん、実験の手順・結果や原因を覚える。計算問題が解けると良い。
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