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自分は、中2の頃から、「この学校に入りた・・・

 

進学校

県立船橋芝山高等学校

 

私の合格体験記

自分は、中2の頃から、「この学校に入りたい」と思っていました。理由は、自分の学力的にもそれ相応だったし、母がこの学校出身でとても楽しかったといっていたからです。また、通学の距離も近いし…。でも、はやくから考えていた、といっても、まったく「進路」という考え方ではなく、テキトーに、「この学校でいいんじゃね」という軽い感じでした。なのではやくから何かに取り組んだというわけではありませんでした。なので、受験に対して努力し始めたのも、みんなより逆に少し遅れて、11月頃からスイッチが入った感じでした。この時期に塾に入ったのも、そういうことです。スイッチが入ったと言っても、今まで大好きな卓球(部)に力を入れすぎてしまったため、みんなのように「1日10時間勉強」ということはとてもとてもできませんでした。でも少しうれしかったのは、「受験期」、「塾に入る」ことが重なったことが原因なのか、自分にもよくわかりませんが、最初のもぎでの偏差値は47でした。でもそこからテキトーに勉強していくうちに、直前(1月)ではなんとS判定の55になりました。最初はとても緊張していたということもあったからけっこう低かったのかもしれないけれど、それでもめちゃくちゃ上がりました。
話は一気に変わりますが、私は英語が一番苦手でした。(興味ないし、おもしろくないし…)でも、苦手だと自分でもよくわかっていたので、がんばって勉強しました。学校の定期テストでは、39点という悲さんな点数をとったこともありました。しかし、やっていくうちに塾の先生から、「もう少しがんばれば満点狙える」と言われるところまでいくことができました。実際、本番自己採点では74点ほどとることができました。最低の倍近くでびっくりしました。(偏差値が5科の中で1番伸びました)前おきがとても長くなってしまいましたが、上の2つが自分の中で自分心に残っている(?)ことです。よくわからないかもしれませんが、テキトーに、自分に合った勉強をすれば、たぶん成果はでると思います。なので、まずは自分の一番苦手な教科をよく見極めて、それだけをまずは中心にやってみてはどうですか?

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