僕が受験を意識し始めたのは中学三年生の秋・・・
進学校
県立千葉商業高等学校
私の合格体験記
僕が受験を意識し始めたのは中学三年生の秋くらいでした(笑)。なので親によくおこられていました。僕は勉強が大っ嫌いで言い訳をしてなるべく勉強をしないようにしていた自分が夏期講習あとまでいました。なぜ秋なのかと言うと部活が終って少し時間が経って心に少し余裕ができると勉強に体が動いていました。もちろん嫌々塾に行っていましたが、意外とあっと言う間に過ぎる時間。徐々に勉強ができるようになるうれしさ、同じ三年生の友達との交流、色々な理由で塾に居る時間が長くなり、自分からも行くようになりました。何か一つでも楽しいことがあるとたとえ塾でも行きたくなります。それを見つけて行くのも大切です。
次に受験で大切なこととアドバイスです。
簡単にいきます。
1、受験の心得というプリントを読む。
2、テスト一週間前は早寝早起きを優先。
3、息抜きに遊ぶことも大切。
4、受験で緊張する時はテストだと思わない
ですね。3と4が意味不明だと思うので補足をします。
3は、要するに勉強を詰めすぎると頭が回らなくなってしまいます。(自分がそうでみなさんがそうとは限らないが)たまにはゲームをしたり、音楽を聴いたりして勉強とは一切関係ないことをしましょう。勉強は続けることが大切なので2週間に1回は2時間くらい遊ぶのもアリかと思います。(あくまでも目安です。そして個人差もあるので自分で考えましょう)
続いては4です。これは心の問題です。テストはテストでもその人のテストの価値によって捉え方が違うので参考程度でお願いします。「テストだ…」とガチガチよりかはマシになるだけなので…。自分も私立の受験は超ガチガチで、弁当の味が分からなかったくらいでした。なので公立はVもぎと同じ感覚で挑みました。そんなもんですよ。
あとは先生にしっかり従えば何も問題はありません。未来を見据えるのも大切ですが、今この瞬間を精一杯、全力で過ごすことも大切です。せっかくの数少ない受験、楽しんでやって楽しく終わらせたいじゃありませんか!(ドヤ顔)
最後はとあるアニメの名言で終わりたいと思います。
奇跡を最初から起こそうなんて人、いないと思う。ただ一生懸命夢中になって何かをしようとしている、なんとかしたい、何かを変えたい、それだけのことかもしれない。だから起こせるよ奇跡、私達にも!
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