3年生の最初の頃は、帰ったら、まずスマホ・・・

進学校

県立松戸六実高等学校

私の合格体験記

3年生の最初の頃は、帰ったら、まずスマホを持って勉強を全然しないという頭にも健康にも良くない生活を送っていました。
その状態で夏休みに突入し、塾の夏期講習があったので、勉強したくなくても、最低4時間は勉強しなくてはならないので、スマホを使う暇があまりなくなりました。その時は、大体1日1時間スマホをやっていました。おかげで9月のＶ模試では偏差値は8上がりました。
しかし、1番やらかしたことは、10月以降で、私がスマホに好かれてしまいました。塾では真面目に勉強しても、家では、勉強の時間はスマホで戯れる時間の方が長くなっていました。さすがに1月、2月はスマホをいじりませんでしたが、社会の勉強を全くといっていいほどやらなかったので、前期は見事に落ちました。前期、後期は同じ志望校でした。後期は、比較的勉強をしている人たちが多くなるのでダメ元で受けてみたという感じでした。しかし後期は受かることができたので前期と同じ志望校で後期を受けても落ちる可能性は倍率が高すぎない限り、恐れることはないということをよくわかりました。そして１番わかったのはスマホをいじる時間は偏差値と視力を落としたい人のためにある時間だとよくわかりました。

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