公立高校選びとして、とても大切なことは親・・・
進学校
県立四街道北高等学校
私の合格体験記
公立高校選びとして、とても大切なことは親に進められたとか家から近い、制服かわいい、校舎きれい、偏差値的に自分に合ってるからなど適当な理由で決めない方がいいと思います。とくに夢をもっている人は!私はそれで後悔することがあったので、しっかり自分の今後の進路を考えて、高校を選ぶことが大切です。
他に自分の経験でいうと、苦手科目や得意科目それぞれある人がいると思いますが、それら一科目中心で他教科をやらない…などしてはだめですよー。今日やる教科は苦手科目教科&得意教科(先に苦手教科から取り組む)、明日は今日やらない教科をする。このように、バランスよく取り組んだ方がいいです!そして、それぞれ時間配分にも気を付けましょう。苦手教科は、もちろん得意教科よりも勉強時間を長くすることが大事です。
勉強するなかで、点数が上がっていくと嬉しくなると思います。上がったということを喜んで、その後勉強しない。これが、一番いけないことです。今後自分が、あーあの時からもうきちんと勉強してればなー。なんて、後悔しないためにも、勉強に対しての意識を変えましょう。結局は、自分がきちんと勉強するか、しないかだと思います。でも、勉強に対して意識を変えるきっかけとなるものは人それぞれだと思います。勉強が嫌い!という人はその苦手意識をなくす為にも、どれか一教科好きな教科を決めてみましょう。決め方として、暗記系が得意な人には社会がおすすめです。国語なら漢字、理科は重要単語、英語は単語に力を入れることがいいです。又、計算系が得意なら、数学、理科などと色々な決め方で大丈夫です。自分に合った探し方をして好きな教科を見つけることがコツです。
過去問は早いうちに解いて、問題の出題の仕方などを知っとくことが大事です。私は数学が苦手教科でした。過去問を解いた人は分かると思うけど、数学の大問1は(1)~(6)まであって1問5点です。内容は中学の数学の基礎ができていれば解けるレベルです。大問2は(1)~(5)まであって、(5)の作図は難しいときが多いので、私のように数学が苦手な人は(1)~(4)でよくでる、中央値や確率などで点がとれるように参考書を使って、たくさん練習しましょう。ちなみに参考書に書き写すより、ノートに答えを書く方が何回も復習できるのでいいと思います。大問2も1問5点です。大問3、4、5は(1)をとれるようにした方がいいです。このように、まずはここの点を確実にとらないといけない!という所を知って、そこをきちんと点がとれるようにしとけば安定して点をとることができると思います。これは、数学に限らず他の教科でも同じです。社会も地理・歴史・公民の3つある中どれが自分に一番合っているのかということを決めて、選んだやつ中心に残りの2つもどうやって勉強していくか、どういう所を自分が確実に点をとらないといけないのかと考えてやっていきましょう。
受験生になると、不安なことも多くなると思います。まだ3年の始めの方なら、息抜きはあってもいいと思います。勉強へのきりかえを忘れないように!後、いつも家事の手伝いをしている人など受験生だからというのを理由にやめない方がいいと思います。勉強しないといけない気持ちは分かるけど、それで追いこまれるのもいけないし、いつもの生活リズムがくずれるのもだめです。だから、夜ふかし(勉強のしすぎ)もやめた方がいいです。きちんと睡眠をとりましょう。かといって土日お昼まで寝てしまうというようなこともだめなのでリズムを大切にすることも忘れないで、これからの受験に向けて家族からのプレッシャーや友達と一緒に受かりたいなど様々な不安が出てくると思うけど頑張ってください。
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