私が受験勉強でやってきた3教科の学習法に・・・
進学校
東京家政大学附属女子高等学校
私の合格体験記
私が受験勉強でやってきた3教科の学習法について紹介します。まず、1教科目国語は何を勉強したらいいのかよく分からない人がいると思います。実際私も分からなかったので、現代文をとにかくたくさん読んで解きました。国語はいろいろな話を読んでおく事が大事だと思います。たくさん読む事で、早く話を理解して読むことができるし、もしかしたら、入試やテストで出るかもしれないので、なるべく多くの話にふれるといいと思います。また、漢字は中学校で習ったので、分からないものを単語帳に書いて、あいている時間に覚えると本番で出たときに役に立つと思います。次に2教科目数学です。数学は多く大問1に今まで習ってきた計算が出てきます。計算問題で満点を取れると、かなり大きいので、絶対にケアレスミスをしないようにしましょう。問題を見たときにあせらないよう、いろんな参考書を使って問題を解いて、対策をとることが必要だと思います。その後に続く大問2以降は、学校によって難しい問題があるので、(1)が全て取れていれば十分だと私は思っています。しかし、さらに上を目指したいという人は、習ってきたもので分からないものを中心に早く解けるように準備をしていくと、いい結果につながると思います。問題の中では難しそうに言っていても、以外と自分が解けるものがあります。分かる問題からどんどんやっていき、難しい問題に長く時間をかけられると、数学はやりやすいと思いました。最後に3教科目英語です。英語は単語多く知っていることが、点を取るカギだと思います。1つでもたくさん単語を知っていると、長文の問題のときにより早く正確に読めると思うので、国語と同様に単語帳に書いて覚えるといい思うし、実際に私もやってみて、とても役に立ちました。単語帳は小さくて軽いので、入試のときにも持っていけてとても便利です。そしていざ、長文を解くとき、できるだけ早く長文を読んで、内容をざっと把握しておくと、問題を解くときにいちいち文を見なくて済むので、やってみるといいと思います。そして私の学校の入試では、文の並び替え問題がありました。ここでは、文章を正確に並び替えなければいけないので、1年から3年までの文法をノートにまとめたりして、復習することが大切です。最後の問題でお題があり、自分の言葉でまとめる問題があるのなら、出来るだけ難しい単語でまとめるのはあまりオススメしません。知っている簡単のもので文を作れると文がまとまっていいと思います。入試には、今までに習ったものを覚えていて、さらに応用にも対応できるかを見ていると思います。自分の出来るものから挑戦し、確実に取れるものはミスをしないようにしておければ、きっといい結果が出せると思います。
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