受験勉強は想像以上に辛く厳しいものでした・・・
進学校
中央大学高等学校
私の合格体験記
受験勉強は想像以上に辛く厳しいものでした。その中で感じた大切な3つのことを、書きたいと思います。
まず1つ目は、「目標を早く決めること」です。私の場合は両親と話し合って、二年生の1月に第一志望校を決めました。私は私立の高校を志望していたので、二年の頃から応用問題などに積極的に取り組んで、力をつけることができました。また、私は吹奏楽部に所属していて、8月の上旬まで部活動をしていました。他の部活よりも長く活動していたので不安になることもありましたが、明確な目標があるおかげで勉強に集中できました。
2つ目は「失敗を力に変えること」です。私は最後の模擬試験まで第一志望校の合格可能性が40パーセントでした。その時はすごくショックだったし、悲しかったです。しかし今までの自分の努力を無駄にはしたくなかったので、勉強をより頑張るようになりました。この時に頑張れたからこそ、結果につながったのだと思います。
3つ目は「体調管理をすること」です。私は第一志望校を受験する機会が2回ありましたが、初めの入試の2日前にインフルエンザにかかってしまいました。幸い熱は下がりましたが、完全な状態で臨めませんでした。これは本当に悔しかったです。なので、入試本番前に焦って夜遅くまで勉強したい気持ちも分かりますが、自分の健康を気づかうことも大切だと思います。
ここまで色々書いてきましたが、志望校に合格した時は本当に嬉しいです。受験生の皆さん、辛いこともたくさんあると思いますが、目標に向かって頑張ってください。
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