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私はシステム英単語という参考書の英単語・・・

 

進学校

青山学院大学法学部法学科

 

合格校

 

 

私の合格体験記

私はシステム英単語という参考書の英単語覚えるにあたり、1日100個の単語をアクセントの印をつけながらノートに書いていました。しかし、100個の単語を1日で全部覚えるのが私にとっては難しかったので、1日目に書いた単語は2日目、3日目と最低でも3回は印をつけたアクセントとともに発音しながら繰り返しノートに書いていました。そのように3日ほどかけて覚えると、1週間ほど経ってもその単語が頭にインプットされていました。どうしても覚えられない単語は、参考書に付箋を貼って毎日見て口に出して覚えました。長文を読む上でも、知っている単語の量が多ければ多いほど理解できるようになるので、英単語の暗記は欠かさずやりました。次に私が一般受験を考えていた時の日本史の勉強についてです。私なりの、受験勉強の中で大切だと思うことは、「何日までに~ページor時代まで完璧にする!」ということです。日本史は範囲が広く暗記に時間がかかりましたが、自分で立てた計画を必ず守って暗記を進めていくことで、徐々に理解も深まり、点数アップにつながりました。最後に、私が指定校推薦で合格を頂くまでの道のりについてです。推薦を取りたいと思うようになり定期テストにもさらに力を入れながら、もし推薦が取れなかった時のために一般受験の勉強もしていました。でも、推薦が取れるかもしれないという保険があるとどうしても気持ちが推薦寄りになってしまい、自分がしている一般受験のための勉強に自信がなくなりました。そして指定校推薦の中にも同じ大学を狙うライバルが現れ、どうしようもない状況に陥りました。その時に私が最も大切にしたことは不安感を捨ててやれることをやりきり、一般受験になっても腹をくくる、ということです。一般受験に不安を感じ、指定校推薦でレベルを下げて大学を決めようかと迷った時期もありました。でも、最後に私を動かしたのは、この大学にどうしても入りたいから妥協はしたくないという思いでした。私は、自分に自信をもってやれることを100%やりきった結果がついてきたんだと思いました。

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