まず数学は基礎から始めて、自分が入試まで・・・
進学校
東洋大学附属牛久高校グローバルコース
合格校
私の合格体験記
まず数学は基礎から始めて、自分が入試までにできそうな応用問題にはチャレンジして、無理そうな問題は捨てました。入試から逆算して2、3ヶ月前から志望校の過去問を解いて、自分で丸つけをして、解き直し専用のノートを作って間違えた問題や、あてずっぽうで解いた問題も一緒に解き直しました。1冊過去問が終わったら、もう1周やるか古い年度の過去問を解いて、それも終わったらもう一度同じ問題を解きました。
英単語はこれといったことはしていませんが、過去問の長文を読んだ時に分からない単語が出てきたら調べたり、熟語で覚えた方がいいものは熟語丸ごと覚えました。入試本番で分からない単語が出たら、一旦気にせず文の内容から読み取れるものは読み取る。
時間の効果的な使い方は、人それぞれですが、私は集中が続かないタイプなので、休憩時間と勉強時間をメリハリをつけました。
苦手科目は、私の場合は半分あきらめていて、やらなければいけないことはやる、という感じで勉強しました。そのため、克服はしていません。
部活との両立については、私の部活は10月に終わるため時期が遅くて、1月に入試があったので短期で勉強しました。長期間は苦手なので自分に合っていたのかなと思います。そのため、中1での部活選びも重要だと思います。
最後に、受験で大切なことや受験に対する不安感についてです。大切なことは当日までにしっかり準備が整うように計画を立てることと、自分のやる気だと思います。不安感は、ほとんどの受験生が当日が近づくにつれて不安を抱くと思いますし、自分もそうでした。今まで自分がやってきたことがそういう時に励みになって自分で自分をプラスの施行にできると思うので、準備が大切だと思います。
116