模擬試験の判定だけで、あきらめないこと・・・

進学校

県立小金高校総合学科

合格校

流通経済大学付属柏高校Ⅰ類

私の合格体験記

＜受験で大切なこと＞
模擬試験の判定だけで、あきらめないことです。
私は、最後の模擬試験でE判定でしたが、第一志望の高校に後期試験で合格することができました。夏には運動部が引退し勉強に専念している中、私は文化部だったので、10月の末まで活動がありました。さらに、部長や放送委員長をしていたので、文化祭の準備で忙しく、それに加え合唱祭のクラス指揮もしていたので、本格的に受験勉強を開始できたのが、11月に入ってからでした。そのため、模試もD判定を取ることが多く、学校の担任の先生からも心ない言葉を言われたことがありました。
そんな時に、塾長さんや担当の先生が励ましてくれました。
私が心がけていたのは、登校前の朝学習で、自習室に入れる時は必ず入ること、夜は11時には寝る、悩みや不安がったら塾長さんや担当の先生に相談することです。
合格の連絡をした時、塾長さんは『ここ数年で一番感動した』ととても喜んでくださったし、担当の先生は『自分のことのように嬉しかった』と言ってくださいました。心が折れそうになった時も、励まし続けてくれた塾長さんと担当の先生に感謝しています。
受験生の皆さん。何よりも大切なのは『この学校に行きたい』という気持ちです。どんな時もその気持ちを忘れずに頑張ってください。

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