「私にはできない」高校受験を控えた私には・・・

学年・性別

中3／女

進学校

帝京高校

合格校

淑徳SC高等部

第一志望を決めた時期

中３の７月ごろ

第一志望を決めた理由

進学率が高く、授業カリキュラムがしっかりしていたから。また、高校の校長先生が「挨拶をしっかりできる生徒を誇りに思っている」とおっしゃっていたので生徒のことを見て下さっている学校なのだと思ったから。

映像授業の活用方法

模擬試験の活用方法

できなかったところに印をつけて、できるようになるまでやり直した。

学校の定期試験に向けた学習法や対策

過去問学習法・活用法

過去問にのっている範囲で、分からない文法や公式をなくすように努力した。

失敗体験

一年生の頃にできない事があると、受験生になってやり直さないといけないから一年生の時期から苦手は作ったらいけないと後悔した。

「個太郎塾」に通って良かったこと

たくさんのことを教えて下さり勉強への苦手意識も少しなくなった気がします。分からないことも少しずつなくなってきました。先生方には本当に感謝しています。

後輩へのアドバイス

誰かに何かを言われなくても自分の決めたことを自信をもってやりきって下さい。つらいこともあると思うけど乗り越えればきっとその分楽しいことが待っていると思います。頑張って下さい。

私の合格体験記

「私にはできない」高校受験を控えた私には否定的な考えしかできませんでした。合格した志望校は自分の偏差値より２０くらい高く、担任の先生、副担任の先生には落ちるからやめなさいと９月に言われました。それから志望校を下げました。志望校を下げたということは目標まで下げたということです。やる気をなくす中、心のどこかで下げた志望校に入るのは怖いなと思っていました。怖い思いまでして志望校を下げる必要はないのではないかと思ったときです。やっぱり帝京高校に入りたい、と強く思いました。最後の学校説明会に行った時、「過去問にそってやれるだけやってごらん」と言われ、それ以降は必死にやりました。受験２週間前は時間がとても速く感じました。目標を高く大きく持つことで自分も大きく成長するのではないでしょうか。あの時、目標が低いままだったら私はここまで成長できていないと思います。結果はどうあれ高い目標に向かうという過程も大事だと思っています。

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