私が考える勉強のできる人とは総じて時間の・・・
学年・性別
中3/男
進学校
桜丘高等学校
合格校
第一志望を決めた時期
中1の10月ごろ
第一志望を決めた理由
塾の先生からのすすめと文化祭を見て。
映像授業の活用方法
自信が無い場所や苦手な場所に重きを置いて学習できる。
模擬試験の活用方法
実際に試験を受ける時の空気感をつかめる。
学校の定期試験に向けた学習法や対策
ワークを2周くらいする。不安な箇所はベーシックウイング等を活用する。
過去問学習法・活用法
志望校の出題傾向等を学んで本番に活かす。
失敗体験
テスト1、2週間前は部活が休みになる。だからと言って遊ぶな。
「個太郎塾」に通って良かったこと
家から近くて来やすかった。先生たちの手厚い指導のおかげで学力が向上するのが楽しかった。
後輩へのアドバイス
中一からまじめにやっておいて損は無いしむしろ得。
私の合格体験記
私が考える勉強のできる人とは総じて時間の使い方が上手い人だ。私自身、昔から時間の使い方が下手で先生からは「努力量に実力が見合っていない」と言われた事がある。現に実力は伸び悩んでしまい空回りばかりしていた。更に私には勉強できる友人がいる。しかし彼は私よりも勉強時間が圧倒的に少なかった。私の方が努力しているのになぜ、とジェラシーを感じることも少なくなかったが今となっては彼の方が時間の使い方が上手だったのかと納得することができる。では、上手な時間の使い方とはなんだろうか。それは効率である。例えば、一時間の間にそこそこ頑張って英単語を五〇個覚える人と全身全霊をかけて七〇個覚える人がいるとする。同じ三五〇個の英単語を覚えるのに前者は七時間かかるが後者は五時間で終わる。確かに時間だけ見れば前者の方が勉強しているように見える。しかし巧者は同じ英単語を二時間も早く覚えているのだ。仮に同じ七時間勉強するなら五時間で三五〇個覚えた上で文法の確認や英作文の練習だってできる。どちらか効率の良い時間の使い方をしているかは明白だろう。このことを意識するとしないかでモチベーションは大きく変わるだろう。これから受験する人も、まだまだ先の人も常にこのことを意識してほしい。
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