私はとにかく国語しかできず、数学・英語は・・・
学年・性別
中3/女
進学校
佐倉東
合格校
第一志望を決めた時期
3年の1月
第一志望を決めた理由
デザインが好きだったから。
映像授業の活用方法
理科の先生がとにかくわかりやすい。BW&中学のまとめを同時進行させる。
模擬試験の活用方法
7月頃までしか受けなかった。Vもぎは何度か受けると良い。時計が見えないので時計は必須。活用法は特になかったが、本番よりかなり緩い雰囲気(中には友達を作っている人もいた)。
学校の定期試験に向けた学習法や対策
提出物をとにかく終わらせる→塾の宿題を終わらせる→市進定期試験予想問題的なものをやる。
過去問学習法・活用法
国語は、2年終わり頃から始めて大丈夫。過去問は、厚くて開く気がおきないが、一回開き始めたら何とかなる。一度やって間違えたところを覚える(二度目間違えると煽られる)。
失敗体験
学校までの道を調べる(見学会当日迷子になり、おじさんに助けられた)。個太郎中3説明会の会場を調べる(迷子になった)。学力が高いクラストップの人に煽られても無視する。中1は特に内申を大切に。検定を持っていると良い。
「個太郎塾」に通って良かったこと
先生がサポートしてくれる。1対2でわかりやすい。わからないところをピンポイントできける。
後輩へのアドバイス
私が極度に方向音痴というのもあるが、模擬会場、見学会、説明会など色々なところで迷子になっているため、道を調べる、聞く、というのはとても大切。大体、制服を着ていれば助けてくれます。一度、大群について行ったら全く別のところに着いたので、名にも信じない方が良いです。私は入試会場まで友達が連れて行ってくれたので大丈夫でしたが、本番に迷子はシャレにならないので注意。
私の合格体験記
私はとにかく国語しかできず、数学・英語はボロボロの受験生でした。1年生の時、一度学年最下位をとって「こりゃまずいぞ」と思い、別の塾に入ったにもかかわらず全く伸びず…。その後、中学受験の時にお世話になった市進学院に入会。当時の先生に「これわかる?」とだされたのはbe動詞。でしたが、私は全く分からず、1年の初期からの学習が始まりました(この時点ですでに2年の終わり)。その日、先生にワークをもらい、「これを終わらせてきて」と言われたので1年生のワークをやりました。一度わかると楽しくできたので、休職中にやっていると、「お前、1年のなんかやってんのかよ」とクラスの男子からの煽り。これくらいは慣れの問題なので、動物園でワークをやってるくらいの気持ちでいきましょう。その後、本格的に個太郎での授業が始まりました。毎日の単語テスト、宿題の量の多さ、たいへんなことはたくさんありました。ですが、次第に先生から問題を出されると答えられる回数も増えていきました。私は、私立を受けず、県立のみの受験でした。もちろん学校と塾、両方の先生から猛反対。ですが、一度自身で決めたことなので、最後まで変えることはなかったのです。受験日当日、苦手だった数学が60点を超えていました。結果、前期試験で志望校に合格することができました。私が苦手な教科をやるにあたって、自分で決めていたことがあります。それは、「どんな教科も嫌いにならないこと」です。一度嫌いになってしまうと、「理解しよう」という気持ちが薄れてしまったり、わからないとイライラしてしまいます。真正面からぶつかればきっと問題もわかるようになります。楽しくなります。私はそれに気づくのが遅くなってしまったので、みなさんには私の失敗を活かし、真正面から全力で問題にぶつかってほしいと思います。頑張れという言葉はプレッシャーになってしまうので言いません。ただ、周りに流されず、自信で決めた道に進んでください。応援しています!
230