自分が書くと作文になるからあまり書きたく・・・
学年・性別
中3/男
進学校
神奈川県立百合丘高校
合格校
私立向上高校
第一志望を決めた時期
3年の11月ごろ
第一志望を決めた理由
最初は県立橘高等学校を目指していたが、内申やテストでの実力が足りなかったので、第一志望を自分の実力に適していた、県立百合丘高等学校に進路を変更した。
映像授業の活用方法
模擬試験の活用方法
得意な教科を5つの中から、3つ選択してそれらを中心とする。自分の場合は、国語、理科、社会だが、模擬試験では、それらの出来ない部分を見つけ出し、出来ている部分を3割、出来ない部分を7割の割合で進める。そして1ヵ月続けると、力が並立してくる。(これができたら、300~400点は確実)そこでスパートをかける。なんか出来てる状態が完成する。苦手科目の2つは、ひたすらスパートをかけまくる。出来なくても3教科でおぎなえる。
学校の定期試験に向けた学習法や対策
2月に行われる定期テスト以外は学校7割、模擬3割ぐらいでいいが、最後のは、模擬10割の感覚で良い。(3年生のみ有効)推薦希望は5科で20は取れると、そこそこまあまあの学校に行ける。(事実)
過去問学習法・活用法
最初は点が悪くても仕方がない。5回目くらいでやっと理解してくるものだから、気を落とさないように。目標を定める。(これ重要)同じものを1週間くらい空けてもう1度行う。
失敗体験
夜更かしはするべからず。ゲームは必要だと思うが、やり過ぎないように。授業で寝るべからず。夢を見続けるな。現実という視力検査で、最低評価をもらってしまうから。
「個太郎塾」に通って良かったこと
自分の苦手教科が減り、得意な教科が増えて、全体的に点数が上がったし、なにより得意な科目をより一層好きになれた。
後輩へのアドバイス
試験は自分の全てをうつしだす鏡だから心配する必要なんてない。怖くても努力すれば得るものは多くあるだろう。しかし、努力しても、それが報われない場合もある。だが、それは自分にしかない武器である。そして、その武器は研ぎ続ければ最高の業物となる。だから、恐れるな、前を向け、過去は変えられないが、立ち止まるのは、自分の首をしめるのと同じだ。
私の合格体験記
自分が書くと作文になるからあまり書きたくないから2つだけ書いておく。一つ、これを見ている人は、こんな物を読んでいるよりも勉強しなさい。人の経験なんてものは、失敗以外に何も役立たないからな。二つ、これをもし見直すのなら、「模擬試験の活用法」と「失敗体験」と「後輩へのアドバイス」を見なさい。でもって、経験して自分が考えている程、この世の中は甘くないという事を知りなさい。今、この言葉の意味が分からなくても、いずれ分かるようになる。
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