私はAO入試で合格することが出来ました。・・・
学年・性別
高3/女
進学校
日本大学理工学部土木工学科
合格校
第一志望を決めた時期
3年の7月頃
第一志望を決めた理由
・7月のオープンキャンパスで設備が充実していることが分かったから。・1年生のうちから専門を学べること。・卒業生が多い。
映像授業の活用方法
学校の授業の予習や、映像授業なので理解が不十分な所を何度も見て定着させた。
模擬試験の活用方法
校外模試は一般入試で受けるなら試験慣れという意味でも活用できる。模試を終えた後の復習が大事。解き直しを完了し、忘れたころにもう一度解く。
学校の定期試験に向けた学習法や対策
理系科目は演習量で点数が変わってくるので、1冊の問題集を何度も解いて力を身に付ける。英語は日ごろからきちんと授業を聞いて、板書以外の先生の言葉も重要だと思ったところはメモをしておく。(テストに出ることもある)
過去問学習法・活用法
物理のセンターの過去問は基礎力が身に着くのでやるべき。
失敗体験
「個太郎塾」に通って良かったこと
学校の授業で分からない所を解決できた。
後輩へのアドバイス
あきらめないことが大事!
私の合格体験記
私はAO入試で合格することが出来ました。志望大学のAO入試では、志望理由書や活動報告書、そして事前課題として小論文が課せられました。私は文章を書くことがとても苦手でしたが、AO入試を通して以前よりとても進歩したように思います。進歩できたのは、たくさんの方に添削をしていただいたからだと思います。推薦入試やAO入試を考えているならば、自分で作った文章を学校の先生や塾の先生、両親に見てもらい何度も添削を受けるといいと思います。私は志望理由書を8回書き直ししました。このように1回で文章ができるわけではないことを知っていてほしいです。書き直すたびに、相手に自分の熱意が伝わりやすい文章に近づくはずです。入試当日には面接が2回ありました。面接ではどんなことを聞かれても焦らずに落ち着いて話すことが必要です。面接想定問題集をつくるのもいいですが、想定外の質問をされた時に焦らないように普段から物事を考えて伝えることが必要となります。また、面接時ではどんなに緊張していても真顔ではなく、口角を上げることを心がけるといいと思います。面接官も明るい印象を持ってくれるでしょう。面接ではどれだけ自分の熱意が面接官に伝わるのかが合否に繋がります。志望分野の事は何を聞かれてもいいように調べつくします。また、志望分野について身近で起きている関連事項と結びつけて調べるのもいいと思います。面接の練習相手は学校の先生であればあまり面識のない先生に頼んでみると、大学の面接と似た緊張感で練習することが出来ます。今までAO入試について書きましたが、普段の勉強も疎かにしてはいけません。入学してから一般入試で入学した人と差が出てしまうからです。入試対策と普段の勉強の両立は大変ですが、この経験は大学生になってからも役に立つと思うので、自分を信じて入試まで頑張ってください。
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