推薦入試を受ける、受けないにかかわらず、・・・
学年・性別
高3/女
進学校
東洋学園大学人間科学部人間科学科
合格校
第一志望を決めた時期
3年の10月~11月頃
第一志望を決めた理由
AO、公募ともに落ちて、併願を決めないといけなくなったから。2番目に興味あった心理系を学べるところを探した。
映像授業の活用方法
志望理由書対策講座、小論文対策講座を利用した。文章のまとめ方、構成の仕方を学んだ。1回で1本見ると疲れるので、2回で1本見るようにしていた。
模擬試験の活用方法
学校の定期試験に向けた学習法や対策
問題を隠して、穴埋め式に解いていた。テスト前に10回程度問題を解いた。特殊なレポート(通信制のため)だったので、レポートからそのままテストに出る。
過去問学習法・活用法
過去問ではなく、センター試験の勉強をしていた。
失敗体験
どこの入試を受けるなど、周りに言っていると落ちた場合のメンタルのやられようがすごいので、あまり言わなくてもいいと思う。
「個太郎塾」に通って良かったこと
どの塾長も進路についていろいろ調べてくださったり、面談をしてくださったりなど親身になってくださいました。母体が大きいので個別指導塾でも情報が多かったです。先生方の年齢が近いので、大学の話や就活の話など将来役に立つ話を聞かせてくださいました。個別指導なので、自分のペースや能力に合わせて勉強できるところが良かったです。(高校入学前には中学の復習、高校在学中は授業に合わせてくださいました)
後輩へのアドバイス
通信制の高校から大学に進学する人はすくないですし、学校名だけで落とされるところもありますが、見てくれる学校はきちんと見てくれるので、早いうちからオープンキャンパスに行ったり、併願校を決めておいた方がいいです。学校によって暖房がきいていない所があるので、暖かい恰好で行った方がいいです。漢検、英検も重要だが、面接のネタにもなるので、他の人が受けないような資格試験を受けてもいいと思います。(私の場合、韓国語能力試験をとりました)
私の合格体験記
推薦入試を受ける、受けないにかかわらず、ほとんどの人は一般入試やセンター試験に向けて勉強をすると思います。高校1年の時から提出物の期限を守る、授業の予習、復習をしっかりしていればある程度の成績は取れます。1年生の時からやることをきちんとやっていれば身になりますし、機会があれば指定校推薦や公募推薦を狙うことが出来ます。私は中学生の頃から期限を守ること、予習、復習をすることを続けてきました。部活動やアルバイトをしている人も多いでしょう。私もアルバイトをしていたので、時間の管理には特に気を使いました。高校生にもなると手帳を持つようになるので、手帳を使ってスケジュール管理をしました。そうすると、いつまでに何を提出しなければいけないか、テストはいつだからこの日はこの勉強をしよう、などと予定を組むことが出来ます。加えて、私はアルバイトの予定を書いていました。通学時間など、電車に乗っている時間は英単語帳を見ていました。本が苦手な人は英単語学習アプリでもいいと思います。休み時間はレポートを仕上げていました。まとまった時間をとれない人はすきま時間を上手く活用するとできることも増えますよ。以上の2点に気を付けながら勉強を続けた結果、無事に推薦入試で大学に合格できました。
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