私はAO入試に落ち、違う学校の一般推薦で・・・

学年・性別

高3／女

進学校

日本女子体育大学運動学科スポーツ科学専攻

合格校

第一志望を決めた時期

3年の9月頃

第一志望を決めた理由

将来就きたい仕事が水泳のインストラクターなので、指導員免許を取得する際に有利になる点を考慮し、志望しました。

映像授業の活用方法

一般受験で使う可能性のあった現代文を利用しました。映像から読み方やその際に重要なポイントを理解し、学校の演習や模試に活かしました。

模擬試験の活用方法

A～Eで判定が出るので、偏差値をあまり偏らせず、自分の偏差値の所から10上げたり下げたりして学校を選び、学力を計りました。

学校の定期試験に向けた学習法や対策

私は試験前も試験中も部活があり、時間があまりありませんでした。ですから、前もってわからないことを先生に聞いていち早く理解するようにしていました。授業があるときはその時だけテストの教科を勉強させてもらいました。最低でも4時間は寝るようにした方が良いと思います。

過去問学習法・活用法

一般ではないためやっていません。

失敗体験

高2のころからオープンキャンパスへ足を運んだ方がいい。

「個太郎塾」に通って良かったこと

勉強だけではなく、高校、大学はこういうところなんだ、などたくさん教えていただきました。分からない所を聞くとすぐに教えてくれるので分からないまま放置することがなくなりました。

後輩へのアドバイス

できるだけ早くビジョンを考え、学部、学科を選ぶことが合格に一歩でも近づけると思います。

私の合格体験記

私はAO入試に落ち、違う学校の一般推薦で合格することが出来ました。入試方法に学科試験はなく、面接と実技試験でした。確実に合格するとは限らないので勉強もしなければなりませんでした。実技試験のための練習もあるので、なかなか時間を確保することが出来ませんでした。ですから私は朝少しだけ早く登校し、勉強することを始めました。朝早く起きることは大変でしたが、生活リズムも整い、体調を崩すことが減りました。また、朝は一般受験の人もいるので集中して取り組むことが出来ました。大学に受かった後は、勉強内容を定期試験内容にあてて学習を進めました。そのおかげか、前の自分の平均点数から5点上がり、評定平均も0.2上がりました。毎日できていたわけではありませんが、継続的にやることで結果に結びついたのだと考えています。時間はないなら作ればいいと私は思います。部活が夜遅いなら行き帰りの途中でやれることは思うし、いくらでも工夫は出来ます。自分なりの工夫した勉強法は合格に繋がると思います。

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