私は野球部のマネージャーとして活動してい・・・
学年・性別
高3/女
進学校
昭和女子大学生活科学部環境デザイン学科建築インテリアデザインコース
合格校
第一志望を決めた時期
3年の4月ごろ
第一志望を決めた理由
高校入学時は日大の内部進学を考えていたが、オープンキャンパスなどに行き、自分のやりたいことが学べる所への進学を決めた。母の卒業校ということで親近感が湧き、就職率も女子大1位という所に惹かれた。
映像授業の活用方法
部活で終わる時間帯がばらばらでも自分のペースで見たい時に見ることができたので良かった。特に英語を見ていたが、英文解釈はたくさんの文から文法・単語を確認できたのでテスト前に活用していた(BW)。
模擬試験の活用方法
学校で受けた模擬試験はテスト終了後に答え合わせをして確認した。
学校の定期試験に向けた学習法や対策
先生の話を聞いていると、「ここが出る」とか「大事」と言ってくれるのでそこを中心的に勉強した。暗記ものはひたすら書いて覚えた。先生に直接教わりに行くと、ていねいに分かるまで教えてくれるので、授業中分からない所をチェックして放課後聞きに行った。
過去問学習法・活用法
学校で過去のAOで聞かれた質問集(その大学の)を用意してくれたので、それをもとに自分の意見をまとめた紙を用意して覚えた。過去できかれたことが実際にきかれたので役に立った。
失敗体験
部活との両立が大変だったので、1年次から理解を深めておくべきだった。
「個太郎塾」に通って良かったこと
映像授業は自分のペースで見たい所を見れたので良かった。
個別授業は勉強の仕方から教えてくれたので役に立った。
後輩へのアドバイス
受験勉強は早くからすべきだと思った。
私の合格体験記
私は野球部のマネージャーとして活動していたので、毎日朝早くから夜遅くまで部活に行っていた。そして引退するのは7月中旬で他の人に比べたら、遅かった。なので私にできることは定期テストで良い点を取り、評定を得ることだった。高1の先生との面談で4.3あれば公募推薦でだせる大学の幅が広がると教えてもらった。そして、高校3年間を通して4.3を取ることができた。でも私が行きたかった大学はAO試験もあったので合格するチャンスが広がれば良いと思って、AO試験から受けることにした。でもそれは思っていたよりも大変で課題作成、小論文と面接があった。課題は美術予備校へ通い、小論文は学校や塾で見てもらった。面接も学校の先生、美術の先生と一緒にやった。私はたくさんの先生方に支えられて、助けてもらって合格することができた。たくさんの人に話を聞いてもらったから、アドバイスをもらえたから合格へとつながったのだと思う。そして私の学校は内部進学をする人が半分を占めている。そんな中でも私のクラスは他大学進学の人が多かったので内部進学テストが終わり、周りのクラスがワイワイしていても、友達は受験モードだったため、負けないように頑張ろうと思うことができた。受験を通してたくさんの人に感謝しないといけないと実感した。なので、これから受験生になる人は私と同じぐらい不安な気持ちになると思う。でも、周りにはたくさんの人がいて、相談をきいてくれるしアドバイスもくれると思う。そして、一緒に乗り越える友達もいる。だから辛いのは私一人ではないと思って、年上の人に相談する機会も大切だと思った。
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