サイエンスFiVE

サイエンスFiVEの『FiVE』とは

１つは、学習分野の『FiVE』物理・化学・生物・地学・プログラミングの『5』分野。もう１つは、子どもたちがこの講座を通して身につける『FiVE』創造力・チームワーク力（協調力）・論理的思考力（表現力）・プレゼン力・IT力という意味です。体験を通して仕組みを知り、先人の知恵を学び、自ら応用して考えることができるようになるには時間がかかります。低学年の早い時期から取り組み、時間をかけてじっくり力をつけていきます。

充実した実験器具を使い自然科学を学び、毎回科学実験レポートをまとめる

実験器具は、すべて本物のプロ仕様のものを一人一台使用します。本物の体験こそが、子どもたちの心をとらえ「深く考える」習慣がつくからです。もう一つの大きな特徴は、「書かせること」と「発表すること」を重視している点です。実験を通して身につけた知識を、自分の言葉で整理し、アウトプットすることで、知識が定着し、さらに深く学びたいという探究心が芽生えます。
BASICコースは体験を重視し、レポート作成に慣れていきます。ADVANCEDコースは体験とアウトプットも意識した構成。レポートをまとめ、発表することにも取り組みます。