「自分で選び、行動し、創る」 市進の体験型学童施設

卒業生インタビュー

 

ナナカラが誕生した2015年に第一期生(1年生)として入会し、現在中学校2年生になった3人とナナカラでの生活を振り返りました。
(左から)さわさん、ひろはるさん、ゆりなさん

ナナカラでの生活で覚えていることって何??

ひろはるさん:3年生の時にナナカラ会社の社長をやったんです。その時にユニセフに行ったり、日テレに行ったりしたことを覚えています。ナナカラじゃないといけない所に行けたことはすごく印象に残ってるなー。

ゆりなさん:奏の杜教室にカーリングを教えに行ったことを覚えてる。準備も楽しかったし、他の教室の子が真剣に話を聞いてくれるのも嬉しかった!

さわさん:私もゆりなちゃんとカーリングを教えに行ったことが一番印象に残ってる!奏の杜に行ったことも楽しかった!

 

子ども先生※子ども先生の記事にリンク(小学校6年生の時のインタビュー記事)
https://ichishin-group.com/7colors/toppage/littleteacher1905/

 ひろはるさん:本八幡教室に餅つきに行ったのも楽しかった。いろんなところに行ったよね。

ゆりなさん:スピードやトランプ大会とか将棋にもはまっていたなー。この前、掃除していたら、トランプ大会の写真と賞状が出てきた。

ひろはるさん:「夜カラ」で教室にみんなで宿泊したもの楽しかった!夜、家族以外と一緒にいることなんてないから。みんなで星を見に行ったのもワクワクした。あんまり見えなかったけど(笑)

さわさん:災害に備えて、お泊りをしたこと。毎年参加した。寝袋で寝る機会ってないし、いつもは寝ない場所で寝るのが楽しかった!友達と話して、夜遅くまで起きていたけど(笑)

ひろはるさん:ナナカラを卒所した後だったけど、プログラミングのオンライン授業をしたのも楽しかった。自分で授業内容を考えて、スライド作って。やるならクオリティの高いものを創りたいって頑張った。

※ダイジェスト版YouTubeのリンク
https://youtu.be/qYCo6_0WmCs

 

中学校はどう??

ひろはるさん:うーん。俺は何をしてるかなー。あ、学級委員長に立候補した。ガンガン引っ張るのは得意じゃないけど、相談に乗ったり、意見を聞いて解決策を考えるのが好き。人とか集団のために尽くすのが好き。誰かのために何かをやっている時が楽しい。

さわちゃん:めっちゃ楽しくやっている!結構色々挑戦してるよ!3年生を送る会があるんだけど、実行委員になって仕事している。学級委員は向いていないと思ったけど、送る会とかのリーダをするのが好きなのかも。サブ学級委員という係があるんだけど、前期も後期もその係になったの。みんなをまとめて何かを達成できたら嬉しい!

ゆりなさん:すっごく楽しい!部活も選べるし、良い先輩がいて、楽しい時間を過ごせてる。授業も同じ先生じゃないから楽しい!世界が広がっている感じ。

 

ナナカラでやったことで良かったことある?

さわさん:ナナカラ大学でゆりなと色んな場所でカーリングについて説明したから、人前でもしゃべれるようになった。達成感の気持ちよさを知ったきっかけだったかも。

ひろはるさん:ナナカラ会社の社長やっていたことは大きかった。それが一番最初のリーダー的な経験かも。リーダーってこんなに楽しいんだ、面白いんだって気が付いた。リーダーとして色々やっていくことの面白さをナナカラで知ったことが中学で学級委員長になっているキッカケかも。

ゆりなさん:「異文化コミュニケーション」というイベントが夏休みにあったでしょ。イタリア人の方が来てくれたり、外国人の先生が来てくれた。そこから海外に興味持った。今も海外にすごく興味を持ってる。ナナカラ英語で海外の先生が来てくれたのも、すごく楽しかった。そういう機会があったから「通訳」という仕事に今興味があるのだと思う。語学をやってみたい。色んな言葉をしゃべりたい。色んな言葉をしゃべっている人ってかっこいい!

 

<取材後記>

ナナカラを卒業し、中学生になった3人と話をして感じたことは「自己理解の深さ」と「チャレンジするハードルの低さ」です。
自分がどんなことが好きか?なぜそれを好きなのか?をしっかりと考えて、理解しているからこそ、新しいことや知らない世界に飛び込んでチャレンジすることができるのだな、と感じました。
ナナカラで色んな体験をしたことで「自分に合う・合わない」を知り、新しい取り組みをしたことで「チャレンジって怖くない!むしろ楽しい!」という気持ちになってくれたのかと思うと、とても嬉しいです。
体験によって個性が見え、個性を活かすことで自立していく。
ナナカラの大切にしてきた考えをそのまま体現している3人の姿とエビソードを聞くことができ、今後もナナカラでは素敵なキッカケをたくさん作っていこうと気持ちを新たにしました。

(取材・記事作成 尾崎えり子)